Author: Ogiwara

ogiwaraの一年間の自習の振り返り

「オタクは隙あらば自分語り」らしいので、その慣例に従うことにします。

どちらかと言うと、自分自身の為の記録という意味合いが強いので、他の方が見て面白いかどうかはわからないです(私が何やってたか興味ある方が居れば読んでみると面白いかもしれません)。

SFCの方のアドベントカレンダーでも投稿しているので、良ければ読んでみてください。↓
最終課題で物理エンジン作ってイキった話

4月

https://twitter.com/designpatterngf/status/1117356173752033280?s=20

Penmarkアプリをリリースして間も無かったこともあり、あまり自習には時間を割けませんでした。

Atomic Design、システム設計手法の本を読んでいました。

Atomic Design: Web componentの設計手法。物質の原子、分子、有機体…という構成をまね、その構成をWeb componentでも採用したもの。
現場で役立つシステム設計の原則: そもそもオブジェクト指向とは何か、ドメイン駆動とは何か、どんなパターンがあるか、など現場で役に立つ設計手法のノウハウ本です。

5,6月

https://twitter.com/designpatterngf/status/1132616250364813312?s=20

部室の本棚に、前々から読みたかったTaPLがあったので、一念発起して読破しようと決心しました。その準備としてCoPLを二週間で読み終えました。
理数系の本を読んだことが今までなかったので、非常に苦労しながら読んでいたのを覚えています。でも各章の内容は非常に魅力的でした。
また、某君に影響されてWebGLを始めました。

CoPL: Concept of Programming Languagesの略。「プログラミング言語の基礎概念」という本。プログラムの意味論とかについて簡単に触れている。
TaPL: Types and Programming Languagesの略。れっきとした型システムの入門書。入門書とは言いつつもレベル的には一応海外の院レベルぽい?ラムダ計算と操作的意味論を元に部分型付け、多相性など実用的な話題が多いので非常にお勧めです!
型システム: プログラミングにおける型とは何か、どのようにして、「プログラム全体が正確に型付けされていたら、実行時にエラーを吐かないか」を証明するか、など。
WebGL: OpenGLのWebブラウザ版。OpenGLは低レイヤーのグラフィックスレンダリングライブラリ。

7月

https://twitter.com/designpatterngf/status/1149312784833712128?s=20

情報基礎1の最終課題として物理エンジンを作りました。それについてはSFCのアドベントカレンダーの方(上記)で記事を投稿しました。
TaPLを読み続けていましたが、25章で挫折しました。全然訳がわからなくなったので、夏休みになったら一から読み直そうと決心しました。
期末テストの時期でしたが、試験は2個しかありませんでした。SFCなんでね。

8,9月

https://twitter.com/designpatterngf/status/1175765095168671744?s=20

朝から晩まで自習の時間が取れる夏休みは最高ですね。
挫折したTaPLをもう一度一から読み直し、なんとか読み終えました。他の進捗は上に書いてある通りです。
また集合位相の本については、サークルのメンバーと一緒に輪講会を開きました。一週間で一章、というえげつない量でしたがスピードラーニングで効率よく習得できたと考えています。

10月

https://twitter.com/designpatterngf/status/1179721654567456768?s=20

TaPLの輪講会をSFCで開き、教授と院生の方二名と私で一週間で一章ずつ読んでいきました。毎回21時ごろまで付き合ってくださった教授には頭が上がりません…。
また、某君がPRMLの輪講会を始めたので、PRML上/下を買って読み始めました。一週間でテキトーーーに確率・統計の勉強を始めて機械学習の入門書としてPRMLを読み始めました。

11月

https://twitter.com/designpatterngf/status/1200756332699107328?s=20

PRML。ひたすらPRML。輪講会では一週間に一章のペースだったので。

12月

https://twitter.com/designpatterngf/status/1206115108646051842?s=20

TaPLの時のように挫折することもなく、とりあえずPRML上巻を読み終えられました。
後期の勉強を何もしていない状態で期末試験1ヶ月前になったので、一回期末試験の内容を勉強するためにPRML二週目はお預けにしました。期末試験の勉強の合間合間にTaPLとATTaPLを読みました。
ATTaPL: Advanced topics in types and programming languagesの略。 TaPLの続編と言われている。これはあまり知られていないかも?

振り返り

自習時間が沢山確保できた

SFCに転部してから、かなり自習の時間が確保できるようになりました。自習の内容的には総じて充実した一年間だったと思います。ただ、やっぱりTaPLとPRMLといったかなりヘビーな本を読むのに時間を取られましたね。

Twitterでの進捗管理

私は所謂ツイ廃で、Twitterで進捗をよく呟いてました(上記の投稿がまさしくソレですね)。簡単にメモを取れるし、アドバイスしたり褒めてくださる方もおり(非常にありがたいです)、自分自身のモチベ維持には非常に役に立ちました。
しかしながら、これはTwitterではよくあることなのですが、他人の進捗や投稿を見てしまったが故に焦燥感に駆られたり、「自分は今まで何をしていたんだ…」とショックに陥るパターンが少なからずあります。当然こういった状況は避けたいのですが…なかなか難しいものです…。

P.S. )

https://twitter.com/furikake555/status/1206419847699001344?s=20

 

ちょっとした後悔

数学系の自習をまともにはじめたのはTaPLを読み始めてからでした。いわゆる独学というやつは高2のころから行っては居ましたが、数学系の独学は自分には難しいと思い、ずっと敬遠していました。ここはもう少し早めにやるべきだったと思います。