Blender Cycles “Lamborghini Gallardo LP570-4″作成 Part2:Material
こんにちは、画像の使いすぎでメディアを占領してしまい申し訳なくなってるmoumouです。
前回のモデリング編に続いて、Part2:マテリアル編を書いていきたいと思います。
応用が効きそうなことだけ書いているので、だんだんランボルギーニ関係なくなってます(笑)
このような流れで書いています。
- 全体の設計&モデリング編(+ドローン動画)
- マテリアル設定 (←今ここ)
- ライティング& 環境設定
- コンポジットによる実写合成
今回の目次
- フレネル効果
- バンプマップを利用したノード構成
- 綺麗な床のマテリアル
cyclesを扱ううえで知っておくと良いことを書いていきます。
Blender Cycles “Lamborghini Gallardo LP570-4″作成 Part1:Modeling (+ ドローン動画)
こんにちは、moumouです。
今更ですがBlender Cycles講習会、楽しんでもらえたみたいでよかったです。
今回は、みなさんご存じ超高級車”ランボルギーニ“をBlender Cyclesにて作成しました。
春休みには作り終えてたモデルなのですが、記事書くのがめんどかった,いや, ある程度長くなる記事だったので, 今更ですが連載記事として投稿したいと思います。
連載記事ということで、以下のような流れに分けて書いていきます。
- 全体の設計&モデリング編(←今ここ)
- マテリアル設定
- ライティング& 環境設定
- コンポジットによる実写合成
Blender経験者なら分かるように書いていくので、説明記事みたいになるかもしれません。
基本的に役に立ったことをメインで書いています。
今回の目次
今回のモデリング編は3ページの構成です。最後はオマケです。
このページ: 3Dモデル,モデリングの流れ
2ページ目: 小ネタ, モデリングの際に役立ったこと
3ページ目: ドローンお土産動画
では早速、Part1.モデリング編を書いていきたいと思います。が、ぱっと見てさっと記事閉じる人向けに(笑)、まずはじめに今回作成した画像と3Dモデルをひとつ載せておきますね。
3Dモデル
↓が3Dモデルです。▶を押して約15秒後3Dモデルを見ることができます。マウス操作で360°回転,拡大できます。また、右下の設定ボタンでワイヤフレームを見たりMatCapで見たりできます。