MMD実写合成~その5~ パースを使おう(消失点推定)

寒いですね
(´Д`)いや~最近寒いっすね。 

この前(12月11日)ちょっと暖かいかと思ったら今日はもう寒くなってました。
暑いのも嫌ですが、寒いのもね‥。雪!好き!マジマジック‥。

と、それはさておき久しぶりな感じの実写合成してきます。前作を見てない方はこちらから

今回はお題を見ると、『MMD実写合成~その5~ パースを使おう(消失点推定)』とあります。

なんだか、自分でつけておいてなんですが、物々しい感じです。が、「消失点」という単語は御存じな方も多いはず!

消失点(しょうしつてん vanishing point)とは遠近法において、実際のものでは平行線になっているものを平行でなく描く際に、その線が交わる点である。理論的にはこの点は無限遠点である。遠近法の種類によって複数の消失点が存在する。-Wikipedia(消失点)より-

まぁ、結局物々しいですよね。それより、毎回思うのですが、ウィキペディアはわざと分かりにくく書こうとしてるんですかね?

要はこういうことです。

パース前の画像

この写真がありますよね。なんとなく中心に向かって奥行きが描画されてる感じがします。で、昔の偉い人が見つけた訳ですね。

「こりゃ~、最後には一番奥にあるやつは点に消えるぞ」と、それが消失点。で、それを求めるためにペイントであれこれしたのが、これ。

パース付き画像

これが、何か説明します。

まず、赤い線です。これは地面のタイルとか、天井の境界とかから延長されてできた線です。
これらの線すべてが一同に交わっている点。これが第一の「消失点」です。

次に、青い線です。実はどうでもいいちゃ、どうでもいい線なのですが、これもタイルの境から延長した線です。
しかし、赤いのとの違いはこれは水平方向であることです。
この線も本来どこかで青い線同士で交わり、そこも第二の消失点となるのですが、今回の写真では写真外にあります。
通常、この第二の消失点は写真外にあるものなので、お気になさらず。相当傾けた写真でない限りこの青い線水平です。

というのも、この第二の消失点と第一の消失点を結んだ線が地平線です。この写真では、できるだけ写真が傾かないように撮っているので、地平線がほぼ水平なのです。
そのため、第二の消失点も無限遠に飛ばされます。

で、ですよ。結局のところ地平線は水平な線だとわかるわけです。そして、地平線は消失点を通るので、ハイッ、オレンジの線地平線だとわかりました。

じゃ、ここまでわかったら簡単。そう思うでしょ・・・。

前にも言いましたがMMDは元はダンスさせるソフトなので、実写に合わせる機能なんてありません。なので、この写真のパースからMMDの地面を写真の地面に合わせるのはちょい工夫が要ります。

ただ、思ったより文量が大きくなったので、ここらで今回は失礼。

ではでは

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