新春LT大会を開催しました

LT(Lightning Talks)とは,持ち時間5分という制約の中でプレゼンテーションを行うことです.

こんにちは.Kishiです.2月7日に行われた定例会の記事がまだなかったので書きます.この定例会では,今までの定例会と違ってLT形式を取り入れました.従来,各部員は定例会までに多くの研究開発を行うので,毎回定例会ではそれぞれの発表時間が非常に長くなり,そして会の終わるのが遅くなる傾向がありました.これをLT形式によって,メリハリをつけて内容を濃く,そしてたくさんの人が発表できるようにしました.

この様子はTwitterでも実況されていましたが,ここにも改めてそれぞれの内容を記します.

始めはCTFについてでした.CTF for Beginners 2016 Final @Tokyo参加レポートということで,CTF対策本を読んだ状態でどこまで戦えたかを報告していました.

2番目はUMU氏によるもので,秋学期に行った活動を紹介していました.難しくてここに自分が説明することはできません.新入生の方はKCSに入って,本人に聞いてみるとよいでしょう.

3番目は「Deep Learningってなんか凄そう」からの1年というもので,AIの分野紹介や入門書の選び方だけでなく,新規の分野の学習方法の提案もありました.

4番目はこの春に行われる初心者向け講習会の1つであるUnity講習会についてのものでした.新入生の方でゲーム作りに興味のある方は参加しましょう.

5番目はあまりにも安いVPSは危険であるというものでした.

(実況していた人の発表のためTweetなし)

6番目はHaskellにおける符号理論についての話でした.サーディナス・パターソンの定理により,代数的構造をHaskellで上手く扱うことができるというものでした.

7番目は話題のWallpaper EngineをWindows用に実装し,オープンソースで公開したというものです.デスクトップ上でローカルの動画だけでなく,YouTubeの動画を直接再生することもできます.(GitHubはこちら

8番目は講習会についてでした.重要なことなので何度でも書きますが,KCSは講習会に力を入れていますので,新しくKCSに入る方はぜひ参加しましょう.

9番目は前々代表によるUnityにFirebaseを導入した話で,これにより従来よりも手軽にUnityでオンラインゲームをマルチプラットフォームに実装できるというものでした.なお,実際に作ったゲームを用いて実演が行われましたが,前々代表は現代表に一瞬で負けていました.

10番目はPolymerを使ったWebアプリケーションの制作についての話で,有用なパーツを用いて快適にアプリケーションを構築していく様子が見られました.

11番目はVRFriendsというチーム制作のVR作品についての発表でした.着々と実装の進んでいる様子がわかりました.

12番目はGoogle Playで約10,000回ダウンロードされたアプリ,スピンアクションクリエイターについての発表です(自分が作った).実際にアプリを作って運用していくのは難しいというものでした.

ここからは複数発表したい人達による2周目,3周目の発表です.ここではグッドスタイン数列の話や,Hindley-Milner型推論の話,VRと脳波についての話,新たなゲームエンジンを作るという試みについての話など様々なものがありましたが,記事が予想以上に長くなったので,続きは実況Tweetをご覧ください.

今回の定例会では,コロプラから瀧田さんがいらっしゃいました.

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